1978-04-26 第84回国会 衆議院 外務委員会 第17号
それから、二百海里、アメリカ水域の三角水域でとれるものが六千トン、こういうことですから、合わせて一万四千五百トン、したがって、公海部門からとれますものが、四万二千五百トンから一万四千五百トンを引きますと二万八千トンになります。
それから、二百海里、アメリカ水域の三角水域でとれるものが六千トン、こういうことですから、合わせて一万四千五百トン、したがって、公海部門からとれますものが、四万二千五百トンから一万四千五百トンを引きますと二万八千トンになります。
また、特定海域の公海部門につきまして、二百海里水域の設定の際、外国漁船の禁漁区にするか、そういうお話でございますが、この海域におきまする漁場につきまして、他の海域の沿岸漁民に比しまして不利な扱いとならないように、これは最善の配慮をするつもりでございます。 最後に、この際、非核三原則について、またはっきり申し述べよというお話でございまするけれども、これは申し上げるまでもありません。
問題は、海峡で現在公海部門がある関係で自由に外国船舶の交通ができるというところでございますけれども、対馬海峡につきましては、仮に十二海里とりましても、ただいま私どもの理解では一番狭いところの幅員が約二十五マイルあるように承知しておりますので、十分真ん中に公海部門が残るように了解をいたしております。